こんにちは。運営者のマキ(@ma_ki___5075)です!
突然ですが、皆さんのご自宅は「スマート化」進んでますか?
最近、家電もスマート化が進んでいるよね!
小さなお子さんがいるご家庭では、玄関の鍵についてこんなお悩みありませんか?
- 子どもを抱っこしたまま玄関の鍵を開けるのが大変!
- 買い物の荷物があるともっと大変!
- 出かけてから、「玄関の鍵閉めたっけ?」と不安になる!
小さな子ども+買い物の荷物となると、玄関の鍵を開けるのも一苦労ですよね!
本記事では、株式会社ユーシン・ショウワの「SADIOT LOCK2」のレビューをお届けします。スマートロックの便利な機能の紹介や、玄関ドアに取り付けるまでの工程、実際に使ってみての使用感をお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
この記事でわかること
- スマートロックって何?
- 何が便利になるの?
- 「SADIOT LOCK2」の取り付け方法
- 実際に使ってみての感想
玄関の鍵を「スマートロック」にしたいけど、どうしようか悩んでいる。そんな方の参考になれば嬉しいです。
当記事は、メーカー様から商品をご提供いただき作成しています。
メーカー様からご提供いただいた製品のレビューですが、私が感じた「ありのまま」をお伝えできるよう、丁寧にレビューさせていただきます。
もくじ
スマートロックって何?
「スマートロック」とは、スマートフォンアプリ等の機器を使用してドアの施錠完了するシステムのことです。
物理的な鍵を持っていなくても、スマホやリモコンキーで簡単にドアの解施錠ができるようになります。
まずは、公式YouTubeチャンネルでその便利さをみてみましょう!
「SADIOT LOCK2」の特徴
「SADIOT LOCK2」は、ドアロック・システムセキュリティーで100年以上の実績がある老舗メーカー「株式会社ユーシン・ショウワ」から発売されているスマートロックの商品です。
工事も不要で、両面テープで玄関ドアに簡単に取り付けできるので、主婦の方でも安心。
作業が苦な私でも取付けられましたよ!
ご購入の前に、「SADIOT LOCK」が取り付け可能かどうか確認する必要があります!
公式ホームページで、取り付けの可否をご確認ください。
SADIOT LOCKはこんな人にオススメ!
- 子育て中のパパやママ
- 鍵の閉め忘れが多い方
- 玄関のドアをオートロックにしたい方
- お出かけの時はできるだけ荷物を無くしたい方
SADIOT LOCK2の製品仕様
SADIOT LOCK2 | |
---|---|
本体寸法 | 幅:約61mm 奥行:約70mm 高さ:約124mm 重さ:約168g(本体のみ) ※CR123Aリチウム電池2本含んだ重さ:約202g |
電源 | DC 6.0V、 CR123Aリチウム電池2本 ※充電式の電池はご利用いただけません。 |
駆動時間 | リチウム電池(CR123A)2本で約6ヶ月動作(1日10回の解施錠で想定) ※使用する環境や利用状況により異なる場合があります。 |
対応OS | 【iOS版】 ■動作に必要な環境: iPhone 8以上、iOS 13.x以上、Bluetooth 5.0以上 ※iPhone SE第1世代は不可、iPhone SE第2世代は可 【Android版】 ■動作に必要な環境:OS Android 9以上、Bluetooth 5.0以上 ■動作確認済み機種:()内はOSバージョン 【Google】Pixel 3a/4a/5(11) / Pixel 5a 5G(12) 【Sharp】AQUOS sense 3(10) / 4 basic(11)、Android One S7(11) 【Samsung】Galaxy A51(10) / A22 5G(11) / A21(10) 【Sony】Xperia 5(10)/10 III(11) 【Fujitsu/FCNT】arrows M05(9)、arrows We(11)、arrows Be4 Plus(11) 【Oppo】Reno 3A(10) / 5A(11)、A54 5G(11) 【Xiaomi】Redmi Note 10 Pro(11) / 10 JE(11) |
リンク | 公式ホームページ |
「SADIOT LOCK2」の新機能
「SADIOT LOCK2」の新機能はこちら!
- NFCタグに対応!スマホをかざすだけで簡単解錠!
- Alexaに対応!手がふさがっていても声で鍵を開けられる!
- 電波強度が25%アップ!解施錠がよりスムーズに!
- 低電力モードで最長12ヶ月使用可能!
ここからは、それぞれの機能について見ていきましょう!
アプリを立ち上げなくても、玄関ドアに両面テープでNFCタグを貼り付ければ、スマホをかざすだけで簡単に解施錠ができます!(iPhone・ Android共に対応)
スマホが近くにない場合や、手が塞がっている時でも、声を使ってアレクサに話しかければ、玄関の鍵の解施錠ができたり、カギの状態を確認することもできます!
従来比約25%も電波強度がアップ!解施錠にかかる時間も5秒に短縮されました。通信が良くなると、スマホとの連携をスムーズになり、さらに快適に利用できます!
電池切れの不安も解消!リチウム電池2本で通常モード約6ヶ月間の使用が可能。
低電力モードに設定すれば、電池の持ちがより長くなり、約12ヶ月間の使用が可能になります!
便利な新機能が盛りだくさんだね!
初代「SADIOT LOCK」と比べると、どう違うのかな?
では、初代「SADIOT LOCK」との比較を見ていきましょう!
初代「SADIOT LOCK」との比較
初代「SADIOT LOCK」との機能を比較すると下の表のようになります!
SADIOT LOCK 機能比較表
SADIOT LOCK | SADIOT LOCK2 | |
オートロック機能 | ||
ハンズフリー機能 | ||
解施錠の履歴確認 | ||
合鍵のシェア | ||
Apple Watch対応 | ||
【NEW】 スマホをかざすだけ(NFC対応) | ||
【NEW】 Amazon Alexa対応 | ||
【強化】 電波強度 | ||
【強化】 電池持ち |
私が一番嬉しいのは、Alexaに対応したところかな!
「SADIOT LOCK2」同梱物と取付け方法
- 「SADIOT LOCK2」本体
- リチウム電池(CR123A)×2本
- 両面テープ
- サムターンホルダー(S/M/L)
- スペーサー(大/中/小)
- 短いねじ×4本
- 長いねじ×4本
- 説明書
- スタートアップガイド
ドアのつまみ(サムターン)にサムターンホルダーを当てて、S・M・Lのどれが合うか確認する。
サムターンホルダーとロックを組合わせた後に、ロックとスペーサを仮止めして、ドアのつまみ部(サムターン)との高さを確認する。
ロックとスペーサーをネジ固定する。
スペーサー1枚の場合は短いネジを、スペーサー2枚の場合は長いネジを使いましょう。
※短いネジ、長いネジを間違って取付けた場合、製品の故障や破損の恐れがあるので注意してください。
※ネジの固定には、プラスドライバーを使用します。
本体をドアに貼り付ける前に、ドアの汚れを布などできれいに拭いておきます。
上下左右をきちんと合わせて、本体に両面テープを貼り付けます
ドアのサムターンを横にして施錠状態にした上で本体を設置します。
ドアと本体を2分間押し付ける事で粘着力が増し、しっかりと設置できます。
アプリの設定方法・利用ガイド
同梱のアプリ利用ガイドに、設定方法や操作方法が詳しく載っているので安心!(公式ホームページにもあります)
オススメの別売り品
遠隔での解施錠、状態確認、閉め忘れ防止やAmazon Alexaでの操作が可能になります。
「SADIOT LOCK Key」は、スマートフォンがなくてもドアの解施錠が行える専用リモコンキー。
スマートフォンをお持ちでないお子様や高齢者の方の合いカギに最適です。
「SADIOT LOCK2」の使用感レビュー!
買い物から帰ってきて両手が塞がっていても、もう鍵を取り出す必要はありません。
「SADIOT LOCK2」なら、スマートフォンを持ってドアに近づくだけで解錠できます。
今まで我が家は、ドアにかざすタイプの鍵を使ってたんだけど、ドアに近づくだけで解錠するのはすっごく便利です!
スマートフォンのアプリケーションだけでなく、「Apple Watch」や「NFCタグ」、「SADIOT LOCK Key」に加えて、「Amazon Alexa」にも対応!様々なものと連携でき、暮らしや好みに合わせて活用することができます!
私にとっては、Apple Watch連携が嬉しい!
携帯が手元にない時でも、Apple Watchで解錠できるのはすごい!
子供が帰ってきた時に、「アレクサ!玄関の鍵開けて」で開くのも便利だよ!
「SADIOT LOCK2」の便利機能の中でも特にオススメなのが、閉め忘れ防止機能!GPSとBluetoothにより、スマートフォンが家から離れたことを感知。鍵を閉め忘れたままお出かけすると、スマートフォンにお知らせしてくれます!
また、鍵の解施錠の履歴も確認することができ、「誰が帰ってきたのか」までわかります。
鍵閉めたっけ?ってことよくあるんだよね
子供に鍵持たせてるけど、仕事遅くなるときは、「帰ってきたかな?」って心配になるんだよね
「SADIOT LOCK2」があれば、閉め忘れを防止できるし、そのままオートロックすることもできるよ!お子さんがいるご家庭に特にオススメです!
電池が特殊
使用している電池は、リチウム電池(CR123A)と言うもので、近くのスーパーには売っていないこともあるかもしれません。我が家はAmazonで12個セット1200円くらいで購入しました。
鍵1個に電池を2つ使うんだけど、大体1年くらい持つよ!
「SADIOT LOCK」1個のランニングコストは、1年で電池代200円くらいかな
うちは、2個つけてるから、年間400円くらいの計算。便利になるし、これくらいなら許容範囲かな!
スマホを家に忘れたら
「SADIOT LOCK2」は、基本的にスマートフォンアプリで操作するので、スマホを家に忘れて外出してしまうと、ドアが開けられなくなってしまうこともあります。
- スマホを持たずに外出して締め出された!
- スマートフォンが電池切れや壊れて動かなくなった
- 機種変更などで「SADIOT LOCK」アプリが起動できない
- 通常の鍵を使って解錠する
- 他の人のスマホを借り「SADIOT LOCK」アプリをダウンロード後ログインして操作する
- 「SADIOT LOCK」アプリを再インストールし、ログインする
今通常の鍵を使っている人は、当たり前に鍵を持ち歩いてるから大丈夫だよね
スマホ忘れて出かけることもあるよね・・・
- 通常の鍵は必ずいつも持ち歩く
- 外出時は、スマホなどの忘れ物をしないように心がける
- Apple Watchを身につける
Apple Watchをしていれば、スマホが家の中にあっても操作することができます!
私は普段からApple Watchを身につけているから、スマホを忘れても鍵は開けられるよ!
Apple Watchは子育てママの味方!気になる方は、ぜひこちらの記事も読んでみてね。
【AppleWatchで生活を便利に!】子育てママにおすすめの便利機能9選☆まとめ
今回は、株式会社ユーシン・ショウワの「SADIOT LOCK2」のについて、レビューさせていただきました。
スマートロックが気になっているけど、迷っている方や、子育て中のパパ・ママで、玄関の鍵の開け閉めに苦労されたことがある方には、かなりオススメできる商品だと思います。
他のスマートロックでは、2万円〜3万円するものもあるなか、「SADIOT LOCK2」は13,000円とリーズナブル!
やっぱり、いちばんの魅力は、ハンズフリー機能!近づくだけでドアの解施錠ができる!
買い物から帰ってきて、子供を抱っこしていると両手がふさがってるもんね!
「取り付け簡単」で「セキュリティも安心」、老舗ドアロックメーカー「ユーシン・ショウワ」が提供している、「SADIOT LOCK2」をぜひチェックしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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